【追加受付中】文学座ワークショップ「あなたの日常会話を芝居のセリフにするとどうなるか」

11/8(水)文学座公演「逃げろ!芥川」八尾公演プレ企画第1弾

演劇の初心者さん向けワークショップ

あなたの日常会話を

芝居のセリフにするとどうなるか

(全1回)

 

芝居は選び抜かれた言葉で綴られる「会話」。

日常のコミュニケーションに役立つヒントの宝庫です。

このワークショップは台本一切なし!

何気ない日常会話をより格好よく、気持ちのよい会話にする方法を考えてみましょう!!

 

設定している受付〆切日は過ぎましたが、数名の追加申込の受付ができます。

infokikaku@prismhall.jp またはTEL 072-924-9999(9~19時、月曜休館)へお問合せください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの日常会話を芝居のセリフにするとどうなるか(チラシはこちらをクリック)

 

 

 

講師>

文学座所属演出家

西川信廣(にしかわ のぶひろ)さん

1949年、東京生まれ。文学座演出部所属。新国立劇場演劇研究所副所長。日本劇団協議会会長。日本演出者協会理事。新国立劇場理事。1986年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてイギリスに滞在。

1984年文学座アトリエの会『クリスタル・クリアー』で文学座初演出。 1992年文学座アトリエの会『マイ チルドレン!マイ アフリカ!』にて紀伊國屋演劇賞個人賞、芸術選奨・文部大臣新人賞。1994年文学座公演『背信の日々』で読売演劇大賞優秀演出家賞。文学座公演演出のみならず商業演劇から小劇場演劇まで様々な外部演出を手がけている。

 

<アシスタント>

文学座所属俳優

日景温子(ひかげ あつこ)さん

 

 

<日程>

令和5(2023)年 

7月1日(土)13:00~16:30

 

<会場>

八尾市文化会館(プリズムホール)4階研修室 →5階レセプションホール へ変更

 

<対象>

15歳以上(中学生除く)

※1 8 歳以下の方は保護者の同意を得てご参加ください

 

<定員>

15名(申込多数の場合は抽選)

 

<参加料>

2,000円

(11/8(水)公演の文学座公演「逃げろ!芥川」の公演チケットと同時申込をされると、ワークショップ参加料は1,000円になります)

 

 

<申込受付>

6月20日(火)まで(必着)

 

<申込方法>

来館・郵送(必着)・FAX・申込フォーム(こちらをクリック

申込時必要事項:お名前・性別・年代・ご住所・電話番号・(あれば)メールアドレス・またはFAX番号・

「逃げろ!芥川」チケット申込の有無を明記してください。

 
<お申し込み・お問合せ>

〒581-0833 八尾市光町2-40 八尾市文化会館 

プリズムホールチケットカウンター 

※9:00~19:00・(月曜休館、祝日の場合は翌平日、9:00~19:00)

E-mail infokikaku@prismhall.jp

TEL:072-924-9999

FAX:072-924-5010

 

主  催:公益財団法人八尾市文化振興事業団

 

 

100年前も人は感染症に一喜一憂していた…

文学座公演『逃げろ!芥川』

11月8日(水)19:00開演
八尾市文化会館プリズムホール小ホール
作:畑澤聖悟 演出:西川信廣
出演:瀬戸口郁・若松泰弘 他

撮影:宮川舞子

 

1919年(大正8年)親友同士の芥川龍之介と菊池寛は列車で長崎旅行に出かけた。

この時期に世界的に大流行した「スペイン風邪」感染を恐れての逃避行だ。

舞台は長崎に向かう列車の中。様々な人間が乗り込んでくる。

「感冒の床から」を書いた与謝野晶子や芥川の作品「鼻」の登場人物・和尚、

「蜘蛛の糸」のカンダタ、そして芥川を取り巻く女たち・・

おまけに「河童」の河童まで登場し、舞台はまるで「銀河鉄道の夜」の様相をおびてくる・・。

芥川龍之介、菊池寛ら大正の文学者が見た100年前のパンデミック「スペイン風邪」を通して、

現代社会にも共通する人類と病との闘い、揺れ動く死と生が描かれます。


●チケット発売
プリズムクラブ(友の会) 8月19日(土)am10:00~
一般前売 9月2日(土)am10:00~
●チケット
一般:4,500円(当日300円増)、25歳以下:1,000円
障がい者(介添1名まで):3,600円