Prism Partner's Produce 公演団体(個人)募集

関西の劇団のチャレンジを応援する

八尾プリズムホール演劇助成事業

Prism Partner's Produce

 令和2年度公演助成団体募集を行います!!

 

助成総額1団体につき最大100万円

 

さらに、東京への発信のチャンス!

~関東で活躍する演劇評論家に劇評を執筆してもらえる!! 

募集に関する情報

 

 

この事業は、関西演劇界を拠点とする魅力的で、優れた活動を行う団体または個人を支援し、地域住民への新たな舞台芸術の鑑賞機会を広げることで演劇による地域の活性化をはかることを目的として実施します。

演劇などの舞台芸術活動を行う団体または個人の作品創造と八尾プリズムホールでの作品上演に対して、公益財団法人八尾市文化振興事業団が助成をします。 

 

採択された団体には下記をお願いしています。

★八尾プリズム小ホール(390席)での採択作品上演

★公演への集客を前提とした事前の関連企画(ワークショップ等)の実施

 

プリズムホールからは1団体につき下記の支援を行います

★助成対象経費の1/2、上限100万円の支援

★文化ジャーナリスト・演劇評論家による観劇と劇評執筆 

 

 

 

応募受付:8月1日(木)~8月31日(土)(必着)

 申請様式はこちらをクリックしてダウンロードしてください>

 

  

■応募要項詳細

(1)応募資格

関西(2府5県)を活動の拠点とし、魅力的な演劇等の活動を行う団体または個人で次の条件を満たすもの。

①指定の期間((6)を参照)で八尾プリズム小ホールでの公演の実施が可能であること

②有料公演であること

③自らを「プロフェッショナル」として、公演の質を担保していること(専業・兼業は不問)

※1度採択を受けた団体も審査の対象となります。

 

(2)審査員(順不同)

立花恵子(演劇評論家)

西川信廣(文学座演出家)

畑 律江(毎日新聞学芸部専門編集委員)

大久保充代(八尾市文化会館プリズムホール館長)

 

(3)対象ジャンル

演劇および演劇の要素を含む舞台芸術

  (ミュージカル、音楽劇、リーディング芝居なども可)  

  注)以下の公演は対象となりません。

 ・特定の政党や宗教に関する公演

 ・営利を目的とした商業的色彩の濃い公演

 ・学校行事や音楽教室等の発表会に類する公演

 ・特定の団体による特定の会員のみを対象とした公演

 ・個人が自分のために実施する公演

 ・芸術文化以外を主な目的とした公演

 

(4)応募受付期間

令和元(2019)年8月1日(木)~8月31日(土)必着

 

(5)応募方法

下記の必要書類をすべて5部ずつ揃えて、プリズムホール2階事務所まで来館または郵送にて提出。

※(カ)の資料DVDのみ1部で可

(ア)申請書【様式第1号】

(イ)団体プロフィール【様式第2号①~③】

(ウ)公演企画書【様式第3号】

(エ)公演にかかる収支予算書【様式第4号】

(オ)申請作品のシナリオ、又はプロットなど内容がわかるもの

(カ)これまでの活動内容や公演内容が分かる資料・写真(形式自由)、映像などのDVD(代表作品1点分)

     ※様式1~4号はプリズムホールに直接受け取りに来ていただくか、こちらよりダウンロードしてください。

※提出された申請書、資料は返却しません。

 

(6)公演会場・日程

●日程

①または②を選択して申請してください。

(仕込み・リハーサル・搬出含む)

①令和2(2020)年 12月10日(木)~12月13日(日)

②令和3(2021)年 2月11日(木)~ 2月14日(日)

  ※すべての日程を使用する必要はありません。

     ※上記のいずれかでの公演実施を基本としますが、他の日程での実施についてはご相談ください。  

   ●会場

   八尾プリズム小ホール(最大390席)

 

(7)助成金額

助成金額は助成対象経費の2分の1を超えない範囲で、総額100万円を上限とする。

※採択された団体には、ホール使用料を含む公演にかかるすべての費用を負担していただきます。その後、(公財)八尾市文化振興事業団から公演に対する助成決定額を交付します。

※詳しい助成対象費用の内容は申請書類シートでご確認ください。

★助成対象外費用★

事務所維持費(生活雑貨、医薬品、光熱水費等含む)、スタッフ給与、印紙代、振り込み手数料、オーディション経費、楽器・楽譜購入費、キャンセル料、事務機器・事務用品等の購入・借用費、電話代、ビザ取得経費、ホームページ運用費、交際費・接待費、予備費、取材等にかかる経費、レセプション・パーティーにかかる経費、打ち上げ費、飲食にかかる経費、記念品代、賞品・賞金代、保険料、備品等購入費、その他(公財)八尾市文化振興事業団が適切でないと判断したもの。

 

(8)選考方法

審査会(令和元年10月を予定)における厳正なる審査ののち、11月中旬を目安に全ての応募団体に選考結果を通知します。

 

(9)交付に伴う義務

助成を受けた団体は、公演終了後1ヶ月以内にすみやかに規定の報告書と資料を提出すること。

 

(10)助成の表示について

助成事業の実施に際しては、広報媒体等に本事業の名称および本事業が受ける助成等、指定する文言を明記すること。

 

(11)その他の注意事項

・申請書は、提出後募集期間を過ぎての差替・追加は認められません。

・申請は1団体につき1件までとします。

・申請書は、審査資料となるとともに採択される場合の助成金額を決定する資料となります。上演作品の内容を可能な限り具体的に記述してください。

・助成金額は助成金総額の範囲内で選定した結果、希望額どおりにならない場合があります。その場合においても、申請内容の大幅な変更が生じることのないよう、内容に ついて十分検討して申請してください。

 

●提出先およびお問合せ先

(公財)八尾市文化振興事業団

八尾市文化会館プリズムホール2階総合事務所

〒581-0803 大阪府八尾市光町2-40

TEL:072-924-5112 FAX:072-924-5010

Emailinfokikaku@prismhall.jp