「八尾市文化会館プリズムホールについて」

八尾市文化会館プリズムホールは昭和63年11月10日、八尾市民の芸術文化活動の拠点として、さらには文化的まちづくりの核となる施設として市政40周年記念の年にオープンしました。
建物の概要としては、ブルーグレーを基調とした外装に熱線反射ガラスを使った光のプラザとよばれる美しい玄関ロビー、優れた音響効果をもつ大ホール、多目的に使用できる小ホールをはじめ、レセプションホール、展示室、会議室など様々な用途でご利用いただける多機能ホールです。
開館に際しては市民が参加する会議の中で施設や運営内容に関する構想が練られ、当時としては大変画期的な成り立ちをもっています。愛称の「プリズムホール」は370通の市民公募の中から選ばれました。
以来、市民の文化活動の拠点であると同時に舞台芸術やアートの事業の発信の場として市民の皆様に親しまれています。