\日本を代表する劇団、文学座の演出家・俳優と/
お芝居をつくってみよう!
八尾が舞台の民話「琴になった八尾木」をお芝居にしてみます!
みてくれる人も演じる自分たちも楽しいお芝居をつくるにはどんな工夫を
すればいいのかな?みんなで考えながら作品にしてみましょう!!
民話…地域の人たちの間で昔から伝えられてきたお話
<琴になった八尾木>
むかし、むかし、河内の八尾に、とびっきり高い、楠の木があった。どんな強い風をうけても太い幹はびくりともしない。
楠の木は自分で「自分は一番すごいのだ」、とうぬぼれていた。ある日、とうとう切り倒されることになって…
(かたおかしろう「おおさかむかしむかし」収録)
日 程
令和5(2023)年3月28日(火)
10:00〜17:00
途中お昼休憩あり
最後の1時間はご家族やお友達にみていただく発表をします。
会 場
八尾市文化会館(プリズムホール)5階レセプションホール
参加料
無料
参加には事前申込が必要です
対 象
小学4年生~中学3年生
(義務教育学校4年生〜9年生)
定 員
16人(抽選)
申込方法
来館・郵送(必着)・FAX・申込フォーム(クリックでGoogleフォームへ)
●申込時に必要な情報
お名前・学年・性別・ご住所・保護者の連絡先電話番号・メールアドレス(またはFAX番号)
※お預かりした個人情報は、プリズムホールからのお知らせ以外には使用いたしません。
申込〆切
3月14日(火)
お申込み・お問合せ
八尾市文化会館 プリズムホール
〒581-0803 大阪府八尾市光町2-40 「お芝居をつくってみよう!」係
TEL:072-924-9999 FAX:072-924-5010 E-mail:infokikaku@prismhall.jp
【主 催】(公財)八尾市文化振興事業団
講 師
文学座所属演出家 五戸真理枝
兵庫県三田市出身。早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。2005年文学座付属演劇研究所入所(45期)。2010年座員昇格。小道具係、衣裳係、演出助手などとして座内の多数の公演に参加。2016年文学座アトリエの会『かどで/舵』の『舵』が文学座初演出作品。演出の他、戯曲や童話の執筆も手掛ける。今年、国内の大きな演劇賞のひとつ、「読売演劇大賞」最優秀演出家賞を受賞。
文学座俳優 日景温子
文学座俳優 松浦慎太郎