アフターレポート from FMちゃお vol.14
プリズム市民サポーター
今回は『プリズム市民サポーター』の活動の様子をご紹介します。
市民サポーターは、先日の「夢幻の舞 望郷のうた」(アフターレポートvol.13も見てね!)でもスタッフとして活躍されていました。
プリズム市民サポーターとは?
『プリズム市民サポーター』とは、
プリズムホールでの主催事業の準備やイベント当日の会場運営、口コミを含めた広報活動、
事業への提案など多岐にわたる活動に携わって頂くボランティア組織です。
平成14年に発足し、今年で22年目!様々な場面で活躍されています。
(📷写真は過去の表方やチラシの挟み込み作業の様子です!)
2月24日(土)・25日(日)に公演を終えた「夢幻の舞 望郷のうた」でも6人のサポーターの方が参加していました。
当日は、まずプリズムスタッフの皆さんとの打ち合わせ後、チケットのもぎり、チラシ配布、座席誘導など各役割を確認してから持ち場につきました。
開場と同時にたくさんのお客さんが入場しましたが、市民サポーターの皆さんは丁寧且つ笑顔で接客されていましたよ~!
困っているお客さんには積極的に声掛けをするなど細やかな配慮のおかげで、終了まで運営が円滑に進みました。
現サポーターの皆さんのお声
舞台終了後はFMちゃおの「Keyちゃおプリズム(提供:(公社)八尾市文化振興事業団)」の収録にもご協力頂きました。
その際、プリズム市民サポーターになった理由や良かったことなどをお伺いすると、
「接客が好きだから」「プリズムホールを一緒に盛り上げたいから」「音楽や芝居が好きで生で見る機会ができるから」など、様々な返答がありました。
中には発足当初から活動されている方もおられ、「これまで舞台や音楽コンサートの裏方をやってきて、学びの連続だった。とても貴重な経験をしてきた」とのこと。
そのお話しぶりから、楽しんでいるだけでなく、緊張感と責任感をしっかりもって活動にあたっている姿勢がうかがえました。
また、この収録中も皆さん和気あいあいとお話しされていて、サポーター同士とても仲がいいことも伝わってきましたよ。
舞台や音楽が好きだ、プリズムホールに興味がある、人と接するのが好きだという方は是非、プリズム市民サポーターに応募してみてはいかがでしょうか!
★R6年度プリズム市民サポーター募集に関する詳細はこちら★(WEB申込も可能です!)