プリズムホールについて
私たちの基本理念
〜あなたの人生がかがやく場所〜
ここへ来れば、ほんの少しだっていい、私もかがやくことができる!
プリズムホールはそんなあなたのための地域文化ホールです。
八尾市文化会館(愛称・プリズムホール)は、市民が集い、発表し、
そして地元の文化や素敵な芸術文化と触れ合うことができる、八尾市立の地域文化ホールです。
昭和63(1988)年11月10日開館し、三十余年を経て、令和4(2022)年には大規模改修を終え、
リニューアルオープンしました。開館以来継続して八尾市文化振興事業団が運営しています。
当館では大ホール、小ホール、展示室、レセプションホール、練習室や会議室などの
会場を使っていただく「貸館事業」と、文化振興事業団が企画・主催をして文化的な催しを行う
「芸術文化事業」の、大きく二つの事業をしています。
一つ目は、会場をお貸しして発表会や講演会など利用者の行う自主的な文化活動を応援する事業です。
もう一つはプロフェッショナルな実演団体の公演やワークショップへの参加・体験など
本物の作品との出会い触れ合いを創出する事業です。
どちらも地域の芸術文化を振興するための大切な事業です。
これまでクラシック、演劇、落語、オペラ、バレエ、ポピュラーミュージックなど
多彩なジャンルで 900回以上の主催事業、3800回を超える公演や講座を実施し、
1000万人を超える来場者をお迎えしてきました。
プリズムホールは人々の気持ちを豊かにし、 人生を輝かせる場所としてあります。
私たちは、多くの方がここでの体験によって見違えるように笑顔で
生き生きとされる姿を何度も目にしています。仮に日常の暮らしの中で心がしぼんでいたとしても、
プリズムホールに来ると豊かな気持ちを取り戻し、明日も元気に生きていこうと思うことができる、
そんな場所でありたいと思います。
リニューアルオープンを経て、プリズムホールはますます、市民のみなさまの輝く人生を
応援する地域文化ホールへと向かっていきます。
プリズムホール館長 大久保充代
ミッションとビジョン
「あなたの人生がかがやく場所 プリズムホール」の理念のもと
3つのミッションをかかげ、人もまちも社会も生き生きとかがやかせます